【清澄白河教室】新しくなる都立入試の傾向

コラム

(大田区) 雑色・武蔵新田 (江東区) 清澄白河 の個別指導塾 【みなと個別指導塾】

こんにちは。清澄白河教室の戸坂です。

本日はみなと3教室の教室長で、教材出版社主催の

都立入試の傾向と対策について分析する会議に参加させていただきました。

今日は少しだけその内容について触れていきます。

2020年に施行される大学入学共通テスト、中学生の皆さんにはまだ関係ないかと思われがちですが

高校入試の問題も徐々に変化してくると言われています。

今までは知識型 の問題 (パターン化された暗記でどうにかなる)が多かったのですが、これからは

情報型 の問題 (資料を見て考える、英語であれば長文をすべて読んだうえで推し量る必要がある)が

増えていくと思われます。これは単に文法を覚える、単語を覚えるといった作業だけでは

解くことは難しく、「読解力」が必要になってきます。

今まで定期テストなどでも「何とかなる」のイメージが強く浸透している国語の学習が

これからの小・中学生たちには重要になってくるのではないかと思います。

次回からは科目ごとの入試傾向についてブログで載せていきますので是非ご覧ください!

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