英語 複数形の「s」の不思議

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【みなと個別指導塾】

こんにちは! 両国教室の間部です!

突然ですが、皆さんテストの時に名詞の複数形に「s」をつけ忘れて×をつけられた経験ありませんか?
僕は学生の時、何回か「s」のつけ忘れで×にされたことがあります笑

今回はこの名詞の複数の「s」についての不思議の話をします!

例えば、

1冊の本は「a book」、
3冊の本は「three books」

のようにその「モノ」が複数あるばあい名刺の後ろに「s」をつけなければいけないというルールがありますよね?

この複数形の「s」ですが、複数なのに「s」がつかない名詞があります。


例を挙げると、

sheep(羊)、fish(魚)、deer(鹿)

などがあります。

つまり羊が1匹でも3匹でも「sheep」なのです。


なぜでしょうか?


この理由には諸説あるみたいですが、

「群れで生活する動物だから」

というのがあるみたいです。


英語を話す人が「sheep」と聞くと、
「ポツンと立っている1匹の羊」ではなく「羊の群れ」が頭に浮かぶみたいです。

なので、厳密には違いますが、
「sheep」自体が既に複数形と覚えてしまってもいいかもしれません。

確かに、魚も羊も群れで生活することが多いですよね。


今回は英語の複数形の不思議でおもしろい話をしてみました。

気になったりもっと詳しく知りたい方はぜひ両国教室に遊びにきてください!


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